生まれ育った小山には3つのスパ銭があります!
あゆ~もさく~らも~~むかしのままに~~はるがながれる~~おも~いがわ~~🎶
さて、これなーんだ?
これはキュピが生まれ育った栃木県小山市の歌『小山わがまち』の一番(の最初)。
小中学生のときに学校や市の行事で歌った記憶が・・・
3番まで歌詞はあるけど、全部は覚えてない、でもリズムはちゃんと覚えておりますよ!
キュピの実家があるのは栃木県小山市。
オリンピックメダリストの萩野公介選手(競泳)、海老沼匡選手(柔道)、プロ野球だと成瀬善久選手(現オリックス・バファローズ←中学校の後輩みたい!)が有名かな。
映画監督の福田雄一さんも小山市出身。
高校の先輩なんですよ!
福田監督の映画って面白いよね!
そんな小山市にはスパ銭が3店舗存在しているのだ!
- 小山やすらぎの湯
- 思川温泉
- みつば湯楽院 令和の湯
実家に住んでいたときは、この3店舗をローテーションで通っていました。
仕事終わりが遅くなる時は、実家から一番近い思川温泉に行くことが多かったですね。
キュピの原点!小山やすらぎの湯をご紹介
さて今回は、小山市スパ銭の1つ『小山やすらぎの湯』を紹介します。
『小山やすらぎの湯』は、キュピがスパ銭デビューしたお風呂屋さん。
月~金 10:00~24:00(23:00受付終了)
土日祝日 8:00~24:00(23:00受付終了)
メンテナンス休館あり
ひとりでスパ銭に行くときは、閉館1時間くらい前に入りラストまでゆったりマッタリします。
受付です。
入館料(大人)は・・・
平日 550円
土日祝日 650円
LINE登録で毎週木曜は400円
キュピが行ったこの日は木曜でした!
ラッキー!
『皆様のご入浴を楽しく心地よくするためのマナー 九カ条』
皆様、マナー守ってお風呂入ってますか?
マナーを守って楽しくスパ銭ライフ!
キュピはやすらぎの湯の身体洗い場で滑って膝をすりむいた経験あり!
やすらぎの湯は他のお風呂屋さんよりも滑りやすい!
その理由はお風呂にあった!
ツルツルすべすべ系の温泉の泉質は〇〇〇〇性〇〇温泉
さて、上の画像は『温泉成分・禁忌表・適応症等掲示表』。
言い方を変えるならば『温泉分析書』。
お風呂屋さんに行くとかならず見ちゃいます!
やすらぎの湯は基本沸かし湯ですが、露天には源泉風呂があるんです!
やすらぎの湯の露天風呂では、新鮮な那須馬頭温泉(美人の湯)の温泉を楽しむことができます。
【源泉】栃木県那須郡那珂川町 南平台温泉
【泉質】アルカリ性単純温泉(ph値9.68)←ぬるぬるすべすべ系!
ph値8.5以上のアルカリ性の温泉は、お肌つるつるクレンジング系なんです!
温泉に入るとしっとりヌルヌルな感じで、とても気持ちいいです。
ただ、お風呂を出た後に歩くとつるつる滑るから足元注意です!
日替り漢方のお風呂も露天にあります。
ここのお風呂は木曜に行くことが多いから、『温浴素じっこう』の湯とのお付き合いが多いですね!
漢方風呂は結構癖があるように感じますが、この『温浴素じっこう』は思ったほど癖はなく入りやすいですよ!
生薬成分『センキュウ(川芎)』の有効成分が血行を促進、ポカポカ身体を温め湯冷め防止!
サウナは3種類(遠赤外線、岩盤塩、漢方アロマ)、内風呂には炭酸泉やゲルマニウム風呂、電気風呂など、たくさんのお風呂がありますよ!
キュピは身体を洗った後、まずは遠赤外線サウナに入ります。
足首ぐるぐる回したりふくらはぎを揉んだりして、足をコンディショニング!
サウナ後は汗をシャワーで流して水風呂へ!
水風呂で身体をスッキリさせた後、お風呂を楽しむっていうのがキュピのルーティンです。
お風呂あがりにお休み処でくつろいでもいいでしょー!
お食事処でおいしいもの食べてもいいでしょー!
まとめ
小山やすらぎの湯は沸かし湯が中心。
露天には馬頭温泉(南平台温泉)のアルカリ性単純温泉が楽しめます。
美人の湯です。
以上、キュピの原点がたくさん詰まった『小山やすらぎの湯』の紹介でした!