3月になりました。
日本中がコロナウィルスで大変なことになってますね。
2月はマスクが売り切れ、今月になってトイレットペーパーやティッシュペーパーが売り切れ・・・
また、学校の休校もあって共働きの親御さんはいろいろ大変な状況です。
急に学校が終了し、卒業される生徒さんは困惑ですよね。
また、これから入試を迎える生徒さんはとても不安ですよね。
キュピの仕事場であるフィットネスクラブや予備校での仕事が3月中旬までカット。
中には1か月休みの所もあります。
フリーランスであるキュピの報酬の補償は・・・
皆さんそれぞれが様々なことに不安を抱えていることではありますが、困難を乗り越えれば必ず明るい未来が待っている・・・
オイラは常にそう願って日々過ごしています。
そしてこのブログを書いてます。
日々の生活でイヤなことが続かないためにも、お風呂に入ることは必須。
人がたくさん集まるところは確かにウイルス感染のリスクは高まるのかもしれないけど、手洗いやうがいをちゃんとして、お風呂入って疲れをためなければ大丈夫。
そう信じてキュピはスパ銭生活はやめません。
やっぱ、お風呂は命の洗濯よ!
熊谷にある『花湯スパリゾート』をご紹介
気持ちを切り替えて、お風呂の紹介に参りましょう。
今回ご紹介するお風呂は埼玉県熊谷市にある花湯スパリゾートです。
2017年4月にオープンし、もうすぐ3年です。
キュピは熊谷でも仕事しているのでときどき寄ってます。
入り口にはこんなものが・・・
なんか癒やされます。
日~木 全日
10:00~23:00(最終入館22:30)
金・土・祝前日
10:00~翌9:00(最終入館25:00)
朝風呂
6:00~9:00(最終入館8:30)
金・土・祝前日に宿泊できるっていいですね。
【入浴コース】
大人
平日 750円、土・日・祝・特定日 850円
小人(小学生以下)
平日 400円、土・日・祝・特定日 500円
※18:00以降は夜割で100円引き
※JAF割あり⇨⇨⇨入浴コース(大人)50円引き
夜割と合わせると150円引き!
※土日祝特定日10:00~16:00の間の入館は、基本料金での利用は5時間までとのこと。
利用時間を超過すると、400円の延長料金が自動加算。
【温活cafeネストコース】
平日 500円
土・日・祝・特定日 600円
※レンタル岩盤マット・レンタル館内着付き
※中学生以上利用可(別途入浴料が必要)
【朝風呂】
大人 600円、小人(小学生以下) 400円
【深夜延長料金】
金・土・祝前日のみ深夜1:00以降 1,200円
いくつかスパ銭で宿泊できるところ知ってますが、源泉もあり岩盤もあり、とてもリーズナブルだと思います。
キュピがいつも来るのは日曜の仕事帰り。
21時半過ぎに入ってラストまでいるのがお決まりパターン。
なので、こちらの岩盤を体験したことがまだないんだよね。
早く岩盤体験したいです。
『花湯スパリゾート』の温泉分析書
んじゃ、お風呂に入りに行きましょうかね!
この日は風呂友Aちゃんと来ました。
Aちゃんと会うのは昨年7月の秩父旅以来。
お元気でよかったです。
では、お風呂に入ってきましょう。
ホームページによると、源泉使用量は毎分300リットルで1日最大414トン使われているみたいですね。
100%掛け流しって、新鮮な温泉に入れるってことです。
楽しみだなぁ。
こちらの温泉分析書ですが、残念ながら更衣室内に温泉分析書があるため、メモしたものを載せます。
泉温 40.0℃
pH値 7.9
溶存物質(ガス性のものを除く) 903.7mg/kg
ナトリウムイオン 91.70ミリバル%
炭酸水素イオン 91.71ミリバル%
『療養泉』の規定値はクリア!
溶存物質(ガス性のものを除く)が1000mg/kg未満だから・・・
こちらの温泉の泉質名はズバリ弱アルカリ性単純温泉です。
単純温泉は、身体にやさしい成分の薄い温泉です。
刺激が少ないので、高齢者や子供たち、皮膚がデリケートな方におすすめですよ。
湯あたりしにくい温泉です。
ちなみに『湯あたり』とは温泉に入ったときにお湯に含まれている温泉成分によって起こる特有の症状のこと。
具体的には、頭痛、めまい、発熱、嘔吐などの体調不良を言うようで、温泉以外のお風呂に入って起こる症状は湯あたりとは言わないんです。
また、溶存物質(ガス性のものを除く)は903.7mg/kgなので、塩類泉になるための規定値1000mg/kgに一歩届かない状態ですが、これは単純温泉でありほぼ塩類泉なんです。
塩類泉だったとしたら、ナトリウム-炭酸水素塩泉(重曹泉)になれたはず。
アルカリ性の温泉と同様、角質が分解されやすい美人の湯です。
ただし、入浴後に肌から水分が抜けやすくなるので、保湿剤を塗ることを忘れないようにしましょう。
とっても広い露天風呂が最高です!
こちらの露天風呂は7種類あります。
- ヒノキ風呂
- 岩風呂
- 壺湯
- 寝湯
- 大岩風呂
- シルク風呂
- 座湯
ヒノキ風呂では、地下1500mから湧き出た源泉が空気に触れずそのまま浴槽に入る生源泉掛け流しを楽しむことができます。
これがまたいいぬるさで、じっくりのんびりとくつろぐことができるんです。
また、岩風呂・壺湯・寝湯は源泉100%掛け流し。
毎分300リットルの源泉が使われているわけで、とても贅沢な気分で温泉を楽しむことができます。
そして、花湯スパリゾートの露天風呂はめっちゃ広い!
緑が多く、空が広く、とても快適な露天風呂です。
夜空の星や庭園を眺めながら風呂友Aちゃんと露天風呂でゆったりマッタリしました。
あれこれ世間話していると時間を忘れちゃいます。
内風呂からも外の風景を眺めることができる広い窓があり、風景を堪能しながらいろいろなお風呂を楽しむことができます。
- あつ湯
- 高濃度炭酸泉
- ジェットバス
- 電気風呂
あつ湯はとても広い浴槽で源泉100%掛け流しです。
内湯でも贅沢に源泉を堪能することができます。
高濃度炭酸泉はぬるめ設定なので、露天のヒノキ風呂と同じくらいじっくりのんびりとリラックスできます。
また、男性用のタワーサウナもめっちゃ広々です。
30人くらいは余裕で入れちゃうかな。
定期的に熱々の石に水がジュワーッ!
ロウリュウが定期的に発生するので、常にサウナ内はいい温度で保たれています。
水風呂は3~5人が定員かな。
サウナ後の地下水100%掛け流し水風呂はめっちゃ気持ちいいですよ。
館内には足湯があります。
足湯に入りながらマッタリもありですね。
広々テラスも完備。
お風呂後のクールダウンに最適です。
でも冬はやっぱ寒いかなぁ。
またこちらの施設には貸切風呂も完備。
実は別の風呂友たちと貸切風呂使ったことあります。
和室もあって旅館に泊まっている気分を味わうことができますよ。
2時間 3,800円
3時間 5,400円
4時間 6,800円
※別途入浴料が必要
※個室予約は電話のみ
まとめ
熊谷天然温泉 花湯スパリゾートは弱アルカリ性単純温泉。
とっても広い露天風呂でリラックスできます。
源泉100%かけ流しのお風呂があちこちで堪能できます。
混雑するときは入場制限があります。
連休中の日曜に行ったときに、仕事帰りに入ることができなかったことがあります。
ご注意くださいね。
疲れたときは広々露天風呂でのんびりマッタリです。