じめじめな梅雨の時こそ、スパ銭でリフレッシュ
7月に入り、梅雨のじめじめ感が増し増し!
雨は苦手だなぁ・・・
雨で濡れるのはイヤだけど、キュピはお風呂大好き!
じめじめ感はちょい苦手だけど、夏がやってくればキュピの勝ち!
キュピは寒いのが苦手なので、冬よりも夏が好き!
常温のヨガよりもホットヨガが好き!
プールで泳ぐのは好きだけど、海で泳ぐのは苦手。
温泉は好きだけど、サウナの後の水風呂も好き!
って、なんの話してるんねん←ひとりボケツッコミしてみました!
キュピ、久しぶりの自然休暇!
そういえば、先月は『強制休暇』を取って温泉ソムリエの資格を取りに行ってきたんですよね。
キュピは週15コマ(80分×8コマ、60分×7コマ)、某予備校にて数学の先生をやっております。
先月で高卒生の1学期が終了して、今月は予備校の講義がない日が4日間あります。
ひと月でお休みが4日間もあるなんて、年末年始ぶり!
連休ではないんですが、それでもお休みができると嬉しいですね。
数年前までは年末年始も、GWも、お盆も、祝日も、なんも関係なく1年中お仕事だったので、友達と会って遊びに行ったり飲みに行ったりすることはできず、『家→仕事場→スパ銭→家』この流れを十数年続けていました。
息抜きできるのはスパ銭だけでしたね。
でも、今お世話になっている某予備校でお仕事するようになり、もうひとつのフィットネスの仕事とのバランスを考えるようになってから、年末年始にお休みができて、年末年始以外の日にも終日オフや半日オフが自然とつくれるようになりました。
こんな日ができるとは夢にも思いませんでしたね。
でもね、どーしても休みを取って資格を取りに行きたいときとか、どーしても休みを取って遊びに行きたいときは、どーにかこーにか休みをいただいていました。
フリーランスで仕事しているので、休みを取るのは大変なのよね。
この『強制休暇』をできる限り取らないようにしてはいるんですが、今年は4月、6月に1回ずつ強制休暇を取ってしまい・・・
実は、今月また強制休暇を取ることになってます。
これについて詳しくは↓↓↓
宇都宮にある『梵天の湯』をご紹介
さて、今回の自然休暇の過ごし方、それはやっぱお風呂でしょー!
ってことで、風呂友を連れてお風呂へgo!
お正月以来の宇都宮。
数年前までは仕事でバリバリ宇都宮に行ってましたが、ここ数年でだいぶ行く回数が減りましたね。
今回は餃子は食べず、お風呂だけです。
せっかくのお休みだから、ずっと前から行きたかったお風呂に行こう!
ってことで今回は『ほたるの里 梵天の湯』へ伺いました。
グーグル先生(←グーグルマップのことね!)の指示に従って、無事に到着!
周りの田園風景にホッと癒やされました。
着いたのは16時前。
結構車停まってましたね。
皆さん、のんびりマッタリお風呂でくつろいでるのかしらね!
入口です。
『梵天』ってどういう意味?
【営業情報】
・10:00~21:00
・第1、第3木曜日は休館日
・1月1日は休館
・メンテナンス休館あり
レストランがあるみたいですね。
行った時間はお昼休み中でした。
夕方から再開とのことでした。
売店もありました。
こちらはお風呂のお客さんで賑わってました。
オイラは何も買わずただ見てるだけでした。
さぁ、お風呂に入ろう!
大人は510円(入湯税50円含む)。
曜日関係なく510円!
優しいお風呂屋さんですね。
スタンプカード(梵天カード)があるとのこと。
作ってもらえばよかったぁ。
入浴1回で1ポイント、10ポイントで無料入浴券に変身!
毎月26日(風呂の日)はポイントが2倍になるとのこと。
さすが、風呂の日!
こちらには砂風呂もあるみたい。
入れればよかったんですが、残念ながら土日のみ。
予約制とのことです。
また、個室風呂もあるとのことで、入浴料の他に、1室あたり90分で1,020円。
プライベート空間でお風呂でマッタリしたいときにはおすすめですね!
『梵天の湯』の温泉分析書
さて、温泉分析書ですが、こちらのお風呂屋さんでコピーしたのをいただいたので、早速パチリ📸
泉温→→→48.3℃
pH値→→→8.9
pH値8.5以上のアルカリ性の温泉は美肌の湯です!
温度が25℃以上あるのでここのお風呂は温泉です。
また、源泉温度が25℃以上あると『療養泉』となります。
『療養泉』となると・・・
① 温泉に泉質名がつく
② 適応症が認められる
温泉の効果が認められる、すなわち適応症があるのは、実は『療養泉』のみなんです。
溶存物質(ガス性のものを除く)→→→4.479g/kg
溶存物質(ガス性のものを除く)が1g/kg以上ある温泉は塩類泉に属し、陽イオンと陰イオンの含有量に注目して泉質名が決まります。
ちなみに溶存物質(ガス性のものを除く)が5g/kg、10g/kg、15g/kgを超えると段階的に『濃い(強い)温泉』となっていきますので、自分に合った刺激の温泉を見つける必要があります。
溶存物質(ガス性のものを除く)が少ない温泉から徐々に慣れていくといいですね。
陽イオンを見ていきます。
チェックするところはズバリ“ミリバル%”
20ミリバル%以上の成分に注目します。
ナトリウムイオン、カルシウムイオンの順に多いですね。
次に、陰イオンを見ていきます。
陽イオンと同様、20ミリバル%以上の成分に注目します。
塩素イオン(塩化物イオン)、硫酸イオンの順に多いですね。
よってこちらのお風呂の泉質名は、ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉となります。
アルカリ性のクレンジング系、塩化物泉の保湿系、硫酸塩泉の若返り系が兼ね備わった美人の湯!
まとめ
ほたるの里 梵天の湯はナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉
潤い→保湿・保温が兼ね備わった美人の湯です。
1時間ほど滞在しましたが、お風呂上がり後は心身ポカポカ!
露天で涼んで、水風呂で身体をクールダウン。
サウナもあったのですが、今回はパスしました。
お風呂あがって外に出たら、梅雨らしいムンムン感がキュピたちの身体を襲ってきます。
風呂友曰く「芯から温かくなって、めっちゃ炭酸が飲みたい!」とのこと。
風呂上がりの炭酸水はおいしかったです。