秩父・長瀞編

秩父で出会った冷鉱泉って何なの?創業約200年の鉱泉旅館をご紹介

歴史風情を感じる旅館『新木鉱泉旅館』に泊まりました

7月6日(土)~7日(日)

1泊2日のゆったりマッタリ旅in秩父

今年3回目の強制休暇!

なんか今年は休んでばかりで申し訳ない。

でも、温泉ソムリエとして、キュピは温泉を求めて旅をする宿命なの!

って言ってますが、今回は4月のリベンジ旅行!

ブログを始める2カ月前、キュピ&風呂友A氏・J氏の3人で秩父旅行に行ったんですが、A氏が2日目にリタイアしてしまい、キュピ&J氏のふたり旅になってしまったんです。

リタイアの理由は・・・お酒!

飲むとすぐ酔っちゃうそうで、缶チューハイ1本でダウン。

次の日は気分悪いまま帰宅になってしまったんです。

これだとなんかスッキリしない秩父旅行かなぁって思って、すぐさま今回のリベンジ秩父旅行を企画したんです。

『絶対にA氏には酒を持たせるな!』

をスローガンに今回の秩父旅行を楽しんできました。

1日目、昼間は仕事だったので、仕事終わってすぐに下道2時間かけて秩父に向かいました。

今回宿泊したのは新木鉱泉旅館です。

鉱泉旅館?

温泉旅館じゃないの?

ステキな入り口ですね。

調べてみると、この新木鉱泉旅館は1827年創業

江戸時代ですよ!

ものすごーーーい歴史のある旅館なんですね。

旅館の中はちょい急な階段。

ミシミシ音が鳴りますが、なんかその音が歴史を感じ、心地よく感じます。

右手奥にキュピの泊まる部屋があります。

その前にはさらに階段が・・・

隠し部屋みたい。

次の日覗いてみました。

隠し部屋はこんな感じ!

畳の部屋に扇風機。

マンガが読めるスペースでした!

秘密基地みたいでワクワクしちゃいました(^^♪

冷鉱泉って何なのでしょう

では、こちらの旅館のお風呂をご紹介します。

お風呂入り口。

22時半くらいに入湯しましたが、外の雨の音と提灯の灯りにホッと一息。

灯りがないと、怖がりのオイラは「きゃぁぁぁ~」って叫んじゃうかも!

入り口を入るとありました、鉱泉分析表!

ん?

鉱泉分析表?

こちらのお風呂は温泉ではなく、鉱泉なんです。

温泉か鉱泉かは泉温に注目です。

泉温は15.5℃

泉温による分類

42℃以上      高温泉

34~42℃未満      温 泉

25℃~34℃未満   低温泉

25℃未満      冷鉱泉

新木鉱泉旅館の泉温は水風呂並みの温度なんです!

なのでこちらのお風呂は源泉を加温して提供されているんですね!

初の冷鉱泉、ちょー楽しみです。

こちらの温泉分析書だと、泉温は14.8℃

pH値は9.4(アルカリ性)

pH7.5以上あるので美肌効果ばっちりのお風呂ですね!

次に見るべきところは溶存物質(ガス性のものを除く)

0.599g/kgですが、基準の1g/kgを満たしていないので、こちらのお風呂はずばり、アルカリ性の単純冷鉱泉です。

陽イオン、陰イオンの含有量を見ると、20ミリバル%以上のものは、

ナトリウムイオン(94.83ミリバル%)

炭酸水素イオン(67.69ミリバル%)

の2つなので、溶存物質(ガス性のものを除く)が1g/kg以上あれば、ナトリウム-炭酸水素冷鉱泉になっていたかもね!

また、こちらのお風呂では、総硫黄に注目!

総硫黄→硫化水素イオン(陰イオン)

   +チオ硫酸イオン(陰イオン)

    +遊離硫化水素(溶存ガス成分)

2mg以上硫黄泉

温泉分析書を見ると・・・

硫化水素イオン→6.1mg

チオ硫酸イオン→0.1mg未満

遊離硫化水素→0.1mg未満

総硫黄は2mgを超えてますね!

よってこちらのお風呂は・・・

単純硫黄冷鉱泉です。

お風呂入る前に分析書を見て、お風呂入った後にも分析書を見て、分析書を見ることにだいぶ慣れてきました。

分析書を見てからお風呂に入ることでさらに温泉に入る楽しみが増えましたね。

朝風呂のときにパチリ📸

旅館の方に許可いただきました!

夕ご飯後、寝る前、朝食後と3回お風呂を楽しませていただきました。

夕ご飯後にはサウナも入らせていただきました。

サウナ後にかぶる水・・・

これも源泉です!

なってったって泉温は15℃前後ですからね。

なんて贅沢なんでしょう!

露天風呂も気持ちよかったぁ!

夜入ったときは気付きませんでしたが、外から丸見えなのね!

まぁ、そんなことは気にせずにゆったりマッタリ!

とても滑らかな湯で気持ちよかったです。

ツルツルぬるっとしたお風呂大好きです!

こちらのお風呂はつるっとした卵の白身のような肌ざわりから卵水(たまごみず)と呼ばれているようですよ!

豪勢な朝ご飯で1日がスタート

朝ごはんは和朝食です。

宿泊先を選ぶときはどうしても『朝食バイキング』という言葉に目がいっちゃうんですが、朝を『和朝食』でスタートするのもありですね!

好き嫌いの激しいキュピではありますが、「おっ!全部食べられちゃう!」って感じでした。

夜型のキュピではありますが、朝8時の朝ごはん、ご飯2回、お味噌汁1回おかわりしちゃいました!

お出汁の香りと食材本来の味や食感で一気に目が覚めました!

お出汁の香りってめっちゃ大好物です!

家で味噌汁つくるときはお出汁からってことはしませんが、将来はお出汁をとるところから味噌汁をつくり、味噌汁で飯を平らげる、ワイルドな男になりたいなぁ!

今年2回目の秩父でしたが、歴史漂う雰囲気の旅館に泊まることができ、初の冷鉱泉を堪能することができ、いい思い出ができました!

ステキな女将さんともたくさんお話しすることができ、「将来、こちらで雇ってくれませんか?」と懇願してきましたよ!

一緒に行った風呂友ふたりは女将さんにスカウトされてましたね。

よし、将来みんなで新木鉱泉旅館で働こう!

まとめ

新木鉱泉旅館は単純硫黄冷鉱泉

ツルツルぬるぬる系のお風呂は卵水と呼ばれています。

1827年創業の歴史を感じる旅館です。

朝食を食べた後、とあるところに向かいました。

どこに行ったでしょうか。

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