1月もあと1週間程で終わっちゃう!
正月気分はいつの間にかどこかへ行ってしまい、平々凡々な日常を過ごしています。
今月は仕事的にちょい暇になるかと思ったんですが、ちょこちょこ新しいことにチャレンジ!
毎日が有意義です。
スパ銭生活も順調。
1月2日(木)の花火後はビジネスホテルの大浴場になっちゃったけど、それを除けばちゃんと一日一湯してます。
仕事帰りに寄るっていうのがいいんだよね。
仕事でイヤなことがあっても、家に持ち帰らないのがキュピスタイル。
スパ銭行ってあれこれデトックスしてから帰宅するから、家ではのんびりくつろげるんだよね。
知り合いに紹介してもらったスパ銭をご紹介!
ってことで、今回のお風呂をご紹介。
今回訪れたスパ銭は・・・
さいたま市西区にあるさいたま清河寺温泉です。
仕事仲間に紹介してもらい清河寺温泉に行くようになりました。
一時期は週1で行ってたんですが、ここ1年は不定期になってしまい、今回の来館は数か月ぶりでした。
今回は風呂友と2人で行ったんですが、風呂友が行ったことがないところってことで、清河寺温泉に行くことになりました。
営業情報(2023.01.24更新)
現在の営業時間は10:00~24:00(最終受付23:30)です。
コロナ前は25:00までの営業でした。
25:00までの営業に戻る日は来るのかなぁ。
入館料金は2022年8月1日より改定されています。
【平日】
大人 720円→750円 小人(3才~小学生以下) 370→400円
【土・日・祝】
大人 820円→850円 小人(3歳~小学生) 320→450円
※3歳未満は無料
また、回数券の価格は2022年9月1日より改定されています。
10枚綴りで6,500円→6,800円です。
回数券は土・日・祝も利用できますよ。
清河寺の歴史が書いてあります。
歴史深い場所なのかな。
それよりも、温泉についての方が気になるぅ。
ただ温泉に入るのと、どんな温泉かを知ってから温泉に入るのでは、全然温泉の味わい方が違いますよね。
温泉分析書
こちらの温泉分析書は更衣室内にあるためメモしました。
お店のHPでも温泉分析書が見られるようになっているんで、詳細はHPをチェックです。
泉温 38.3℃
pH値 7.9
溶存物質(ガス成分のものを除く) 4.104g/kg
ナトリウムイオン 92.50ミリバル%
塩素イオン 85.69ミリバル%
源泉温度が25℃以上なので、温泉と療養泉の規定値をクリアしています。
療養泉になると、温泉に泉質名がつきます。
源泉温度が25℃以上かつ溶存物質(ガス性のものを除く)が1000mg/kg以上なので、塩類泉です。
塩類泉であれば、陽イオン、陰イオンが20ミリバル%以上のものに注目します。
こちらの温泉の泉質はナトリウム-塩化物温泉です。
pH7.5以上→→→クレンジング効果
塩化物泉→→→保湿・保温効果
pH値が高いほど肌の角質をとるはたらきは強いですが、弱アルカリ性の温泉(清河寺温泉の場合はpH7.9の弱アルカリ性)は適度な刺激で美肌効果が高いと言われています。
いろんなお風呂をご紹介
キュピの『清河寺温泉』のお気に入りポイント
①竹林に囲まれた露天風呂が楽しめる!
竹林を眺めながら寝湯や寝ころび湯でゆったりマッタリ!
冬は寝ころび湯は寒いけど、寒くなければめっちゃ気持ちいい!
寝湯は全身お湯に浸かれるので、竹林の風景を楽しみながらポカポカできますよ!
②生源泉湯が楽しめる!
露天風呂には源泉の岩風呂やあつ湯、つぼ湯がありますが、キュピが一番好きなのは生源泉湯です!
生源泉湯は言葉通り、『生の源泉湯』です。加温や循環ろ過、塩素消毒はしていないんです!
地下約1500mから湧き出た38.3℃の源泉を『加温せず』『循環ろ過せず』『塩素消毒せず』かけ流しで楽しむことができる、これが生源泉湯なんです。
内湯には檜の湯船がありますが、檜風呂では高濃度炭酸温泉が楽しめます。
高温サウナでじっくり汗を流して、水風呂で整えるのもいいですね。
まとめ
さいたま清河寺温泉はナトリウム-塩化物温泉
『No加熱、No循環ろ過、No塩素消毒』の生の源泉湯を楽しむことができます。
帰るときに入り口にこの看板が・・・
もちろん、また来ますよ!