1月もあと1週間程で終わっちゃう!
正月気分はいつの間にかどこかへ行ってしまい、平々凡々な日常を過ごしています。
今月は仕事的にちょい暇になるかと思ったんですが、ちょこちょこ新しいことにチャレンジ!
毎日が有意義です。
スパ銭生活も順調。
1月2日(木)の花火後はビジネスホテルの大浴場になっちゃったけど、それを除けばちゃんと一日一湯してます。
仕事帰りに寄るっていうのがいいんだよね!
仕事でイヤなことがあっても、家に持ち帰らないのがキュピスタイル。
スパ銭行ってあれこれデトックスしてから帰宅するから、家ではのんびりくつろげるんだよね!
知り合いに紹介してもらった『清河寺温泉』をご紹介
ってことで、今回のお風呂をご紹介。
今回訪れたスパ銭は・・・
さいたま市西区にある『さいたま清河寺温泉』です。
仕事仲間に紹介してもらい清河寺温泉に行くようになりました。
一時期は週1で行ってたんですが、ここ1年は不定期になってしまい、今回の来館は数か月ぶりでした。
今回は風呂友と2人で行ったんですが、風呂友が行ったことがないところってことで、清河寺温泉に行くことになりました。
入館料金、営業時間が記載されています。
大人は平日720円、土・日・祝は820円ですが、回数券は10枚綴りで6,500円でしかも土・日・祝も使えるとのことなので、回数券はとてもお手頃ですね!
『清河寺』の歴史が書いてある!歴史深い場所なのかな。
それよりも、温泉についての方が気になるぅ!
ただ温泉に入るのと、どんな温泉かを知ってから温泉に入るのでは、全然温泉の味わい方が違うよねぇ!
時刻は23時15分。
閉館まで2時間弱。ゆったりマッタリしてきまっす!
オイラはもちろん、左の男湯に入りまーーーす(*^^*)
『清河寺温泉』の温泉分析書
こちらの温泉分析書ですが、残念ながら更衣室内に温泉分析書があるため、キュピメモしましたよ!
お店のHPにも温泉分析書が見られるようになっているんで、詳細はHPをチェックしてね!
泉温 38.3℃
pH値 7.9
溶存物質(ガス成分のものを除く) 4.104g/kg
ナトリウムイオン 92.50ミリバル%
塩素イオン 85.69ミリバル%
『療養泉』には泉質名がつくんだよ!
では、こちらの温泉の泉質名は・・・
源泉温度が25℃以上かつ溶存物質(ガス性のものを除く)が1000mg/kg以上
なので、塩類泉!
塩類泉であれば、陽イオン、陰イオンが20ミリバル%以上のものに注目!
こちらの温泉の泉質はズバリ、『ナトリウム-塩化物温泉』です!
pH7.5以上→→→クレンジング効果
塩化物泉→→→保湿・保温効果
pH値が高いほど肌の角質をとるはたらきは強いですが、弱アルカリ性の温泉(清河寺温泉の場合はpH7.9の弱アルカリ性)は適度な刺激で美肌効果が高いと言われていますよ!
いろんなお風呂をご紹介
キュピの『清河寺温泉』のお気に入りポイント
①竹林に囲まれた露天風呂が楽しめる!
竹林を眺めながら寝湯や寝ころび湯でゆったりマッタリ!
冬は寝ころび湯は寒いけど、寒くなければめっちゃ気持ちいい!
寝湯は全身お湯に浸かれるので、竹林の風景を楽しみながらポカポカできますよ!
②生源泉湯が楽しめる!
露天風呂には源泉の岩風呂やあつ湯、つぼ湯がありますが、キュピが一番好きなのは生源泉湯です!
生源泉湯は言葉通り、『生の源泉湯』です。加温や循環ろ過、塩素消毒はしていないんです!
地下約1500mから湧き出た38.3℃の源泉を『加温せず』『循環ろ過せず』『塩素消毒せず』かけ流しで楽しむことができる、これが生源泉湯なんですね!
内湯には檜の湯船がありますが、檜風呂では高濃度炭酸温泉が楽しめます。
高温サウナでじっくり汗を流して、水風呂で整えるのもいいですね!
まとめ
さいたま清河寺温泉はナトリウム-塩化物温泉
『No加熱、No循環ろ過、No塩素消毒』の生の源泉湯を楽しむことができます。
帰るときに入り口にこの看板が!
もちろん、また来ますよ!