オイラの大好きな秩父・長瀞エリアにはオールインクルーシブ宿が存在します。

オールインクルーシブとは、宿泊料金に滞在中の食事や飲み物(アルコールを含む)、ラウンジ料、アクティビティ、温泉などの料金がほぼすべて含まれる宿泊形態のことです。

財布を気にせず追加料金なしで滞在を楽しめるのが最大の特徴です。

オイラは長瀞にあるオールインクルーシブ宿に初めて宿泊しました。

2025年10月30日(木)~31日(金)の1泊2日で利用させていただきました。

あれから約4か月、ブログに記事を上げることなく思い出だけをずっと胸の中にしまっておいたのですが、ついに思い出を解禁する出来事が・・・

2026年2月12日(木)に日本テレビ『ヒルナンデス!』のワンコーナー「友近の日本いい宿惚れる宿」でオイラが宿泊したオールインクルーシブ宿が紹介されたのです。

思い出に残るステキな宿がテレビで紹介されるってめっちゃ嬉しいです。

ヒルナンデス!様、友近様、どうも有り難うございます。

今回はテレビでも取り上げられたオールインクルーシブ宿をご紹介させていただきます。

目の前は荒川と壮大な自然!長瀞にあるオールインクルーシブ宿はめっちゃ快適なんです!

14時に羽生で仕事を終え、長瀞に向けて出発。

チェックインを17時に設定していたのでのんびり長瀞に向かいました。

この日は夜の仕事が休みでラッキーでした。

さて、今回お世話になるお宿は・・・

花湯別邸です。

お宿の目の前を流れるのは荒川です。

ちょっとだけ上流に行くと岩畳があります。

ライン下りのスポットでもあります。

支払方法は予約時のネット決済をはじめ、現金やクレジットカード、電子マネーやd払いなどのQRコード決済なども対応しています。

様々な方法で支払ができるのは便利です。

入り口入って目の前にあるのはザ・オールインクルーシブ!

1階受付の目の前にはドリンクカウンターがあります。

ソフトドリンクやソフトクリーム、柿ピーなどのお菓子だけでなくアルコール類までがすべて食べ放題飲み放題

グラスは冷えてます。

サーバーで注ぐ生ビールやレモンハイも飲み放題。

瓶のコーヒー牛乳も飲み放題。

お風呂上がりが楽しみです。

ドリンクカウンターの利用時間は、15:00~24:00及び6:00~10:00です。

アルコール類は22:00で終了です。

温泉、サウナだけでなく・・・

1階には大浴場があります。

お風呂は半露天です。

超大きな窓のおかげでほぼ露天風呂。

目の前を流れる荒川と壮大な自然を眺めながらお風呂が楽しめます。

内湯は、小鹿野町の大竜寺源泉が使用されています。

小鹿野町には大竜寺源泉の温泉スタンドがあります。

詳しい温泉分析書はありませんでしたが、メタほう酸が5mg/kg以上含むようで、温泉法により大竜寺源泉は温泉です。

ただし、メタほう酸は療養泉の条件としては認められず、大竜寺源泉には泉質名がつきません。

メタほう酸は洗浄作用があり、皮膚のダメージの修復が期待できます。

また、源泉は強アルカリ性とのこと。

アルカリ性の温泉は美肌の湯

ツルッと肌ざわりが滑らかで、身体にやさしい温泉です。

ちなみに、小鹿野町には大竜寺源泉の温泉スタンドがありますよ。

外湯は、北海道長万部町にある二股温泉より湧出した二股石灰華を使用した人工温泉です。

炭酸カルシウムを多く含み、新陳代謝や血行の促進、保湿が期待できます。

大浴場にはサウナもあります。

夕食前と22時前に入りましたが、温度は不安定。

1セット目は72~74℃、2セット目は62~64℃。

水風呂はありませんが、ザウナ後に水風呂でスッキリすることはできます。

サウナだけでなく岩盤浴もあります。

岩盤浴着のサイズは豊富です。

岩盤浴は8名まで利用できます。

室温は56℃。

床の石は全部違う種類とのこと。

様々な種類の岩盤でじっくりのんびり温活できます。

岩盤浴着のある棚の横にはアイスの入った小型冷凍庫があります。

もちろんアイスも食べ放題。

すぐ近くにはドリンクカウンターがあるので、お風呂上がりのコーヒー牛乳も飲むことができます。

テラスでお風呂上がりや岩盤浴後のクールダウンもできます。

大浴場の利用時間15:00~翌10:00ですが、サウナは22:30で終了です。

大浴場は22:30~23:00、5:30~6:00は清掃のため利用不可です。

岩盤浴の利用時間15:00~23:00及び6:00~9:30です。

すべての客室には○○○○が付いてます!

今回宿泊した客室は2階にある『203 女郎花(おみなえし)』です。

どんなお部屋でしょうか。

『和洋室スーペリア』と呼ばれるタイプの客室です。

スーペリア“は「より優れた」「上位の」を意味し、ホテルの客室ランクでスタンダードより上の「上級」を指すそうです。

一般的にスタンダードより部屋が広く、充実した快適な設備空間とのこと。

花湯別邸のホームページによると、部屋の広さは53㎡〜66㎡、すべての客室の中で一番広い客室です。

定員は1~4名

広い贅沢空間を独り占めできます。

冷蔵庫の中にもソフトドリンクやアルコール類が入っており、これらも自由に飲むことができます

飲み物類には一切困ることはありません。

すべての客室に露天風呂が付いています。

目の前は荒川です。

自然を楽しみながら露天風呂でのんびりできます。

オイラが宿泊した客室の目の前にはマッサージチェアや本を読むスペースがあります。

ホットコーヒーを飲みながらホッとひと息できます。

3階にも行ってみました。

3階には1階と同様、ドリンクカウンターがあります。

オールインクルーシブなので生ビールやレモンハイ、ソフトドリンクなどすべてが飲み放題です。

1階よりも種類は少なめですが、問題なくオールインクルーシブが楽しめます。

多種のアルコールと共に美味しい夕食を!

すべての宿泊プランに夕食が付いています。

季節野菜や地元の食材を盛り込んだ創作コース料理をいただくことができます。

夕食は18時スタートです。

ドリンクカウンターには地酒やワインなどのアルコールが並んでいました。

オールインクルーシブなのでアルコールも飲み放題です。

長瀞、秩父、小鹿野など秩父地方のアルコールを楽しむことができます。

今回のお食事のお品書きです。

全8品です。

めっちゃ楽しみです。

1品目 前菜(写真左下の四角いプレート)

  • 秋刀魚のマリネ 無花果のソースを添えて
  • 牛蒡のムース チップと共に

2品目 造里(写真右上の丸いプレート)

  • 鯵の香味タルタル
  • 鰹たたき 漬け風味
  • 山ふぐ

牛蒡のチップはパリッと香ばしい。

牛蒡のムースは香り豊か。

山ふぐは『刺身こんにゃく』のこと。

秩父はこんにゃく芋の栽培が盛んな地域で、長瀞にはこんにゃくの直売所があります。

次の一品がくるまでにワインを一杯。

小鹿野町にある(有)秩父ワインでつくられている“源作印ワイン(白)”を、氷をたっぷり入れたかちわりワインスタイルでいただきました。

秩父では、氷を入れたジョッキに源作印ワイン(特に赤)を注いで飲むスタイルがあるそうです。

ホルモン焼き屋や旅館などで提供され、さっぱりとして飲みやすいため、暑い時期の定番となっているとのこと。

オイラは白で初かちわり。

スッキリごくごく飲めてしまう美味しさ。

次の一品がくるまでにもう一杯おかわりしちゃいました。

3品目 椀物

  • マッシュルームのポタージュ ゼッポリーネを浮かべて

超マッシュルームの香り、喉ごし滑らかなポタージュ。

ゼッポリーネは揚げパンのようなもので、ポタージュが適度に染みてナイスです。

白ワインにもめっちゃあいます。

4品目 焼物

  • 秋鮭と木の子の朴葉焼き

旬の秋の素材が合わさりました。

朴葉の香りと木の子の香りが見事に合わさっています。

秋鮭はホクホクして美味しかったです。

“源作印ワイン(赤)”と一緒にいただきました。

5品目 強肴

  • 国産牛サーロインの低温調理 秋野菜と三種の薬味を添えて

強肴(しいざかな)は『強いてもう一品すすめる料理』のこと。

メインがもう一品ってことですね。

柔らかさとジューシーさを堪能できる一品。

カボチャは香ばしさの中に濃厚な甘さを感じました。

次の一品がくるまでにお酒をもう一杯。

小鹿野町にある有限会社 戸田乳業“秩父のお福分け ゴールデンカボスの炭酸のお酒”です。

秩父産のゴールデンカボスを使ったスパークリングのお酒です。

スッキリした甘さで飲みやすいお酒です。

6品目 食事

  • 自家製そば 胡桃だれつゆ
  • 秩父産木の子の炊き込みご飯

秩父地方のそばといえばくるみそば

秩父地方の郷土料理で、ペースト状にしたくるみをそばつゆに合わせた濃厚なタレでそばをいただくのが有名です。

細打ちながらも強いコシと風味豊かなそばがくるみだれにめっちゃあいます。

木の子の炊き込みご飯も美味しかったです。

7品目 和紅茶

  • 小林園より届く”さやまかおり”と秩父源流水

8品目 甘味

  • 栗のムース イチローズモルトの薫り
  • スパイスチャイのプリン 秩父彩美卵仕立て
  • 黒胡麻のアイス

長瀞にある『小林園』で栽培された和紅茶は香りが華やかでとても飲みやすいです。

イチローズモルトは秩父にあるベンチャーウイスキー社が製造する、国内外問わず非常に人気の高い日本のプレミアム・クラフトウイスキーです。

ホワイトラベルは比較的購入しやすいですが、それでも出荷待ちになることも多いです。

オイラの自宅にも1本ホワイトラベルがあります。

彩美卵(さいびらん)は秩父にあるアクアファーム秩父が生産している卵です。

テレビでも多く特集されています。

餌や飼い方にこだわりがあり、黄身がしっかりしていて潰れないのが特徴。

アイスは黒胡麻の他にもう一種類選ぶことができ、オイラはさつま芋を選びました。

最初から最後まで食の秋を満喫することができました。

コースを楽しみ、アルコールを楽しみ、あっという間の90分・・・

90分も夕食を楽しむって初めてかも。

充実したディナータイムでした。

食後に長瀞町にある長瀞蔵“長瀞 純米酒”をいただきました。

夜景と荒川の川の音を感じながら食後のひとときを過ごすことができました。

身体に優しい自然派創作メニューでステキな朝を!

今回は朝食付きの宿泊プランにしたので、朝の荒川を眺めながら朝食をいただきました。

朝食は7時30分スタートです。

本日の朝食です。

多種のおかずと郷土料理おっきりこみ。

おっきりこみは群馬の郷土料理ですが、秩父地方でも代表的な小昼飯(こじゅうはん)として有名です。

秩父源流水で炊き上げたご飯は食べ放題。

アクアファーム秩父の彩美卵やわら麦納豆”あさ月糸”も食べ放題。

あさ月糸は麦が混ざった納豆です。

大豆は国内流通量のわずか約7%の純国産大豆を使用とのこと。

お初の納豆でしたが、製造しているのはなんと栃木県佐野市。

自宅からそう遠くはないところで製造しているとは思いませんでした。

パンやフルーツなども食べ放題です。

朝からお腹いっぱい食べてしまいました。

チェックアウトは10時。

それまで部屋でのんびりするもよし、お風呂や岩盤浴でくつろぐのもよし。

チェックアウトまでの時間の流れがあっという間だったので、もっとここにいたいって気持ちになりました。

まとめ

日本テレビ『ヒルナンデス!』の「友近の日本いい宿惚れる宿」で取り上げられた長瀞のお宿『花湯別邸』は、埼玉県を代表するオールインクルーシブ宿のひとつです。

チェックインしたら途中外出の必要はなし。

様々なことがお宿で楽しめます。

目の前を流れる荒川を眺めながら部屋でのんびり。

すべての客室には露天風呂付き。

1階には大浴場もあるので、お風呂に入りながら荒川をはじめ周囲の自然を堪能しながらくつろぐことができます。

サウナや岩盤浴もあります。

デトックスした後のコーヒー牛乳は最高です。

季節野菜や地元の食材を盛り込んだ夕食の創作コース料理、地元食材を使ったメニューや鍋料理等の身体に優しい自然派創作メニューが味わえる朝食で心身元気になりました。

オールインクルーシブ初体験でしたが、大好きな秩父・長瀞で体験することができてよかったです。

埼玉県内のオールインクルーシブ宿は特に秩父・長瀞エリアに集中しているようです。

また機会をつくってオールインクルーシブ宿に宿泊したいです。