2022年がスタートしました。
晴天スタートで心身晴れやか。
2021年最後のスパ銭はスーパー健康ランド 華のゆ(@埼玉県羽生市)でした。
中温サウナ(85~90℃)14分→水風呂→外気浴。
高温サウナ(約100℃)12分→水風呂→外気浴を2セット。
外気浴がメッチャ寒く感じる分、水風呂の時間が長くなりました。
外気浴後に露天風呂のぬる湯でのんびり。
こちらの温泉の泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉です。
肌触りヌルヌルで、保湿・保温も期待できる美人の湯です。
露天風呂に入っていたら除夜の鐘が聞こえてきました。
今年も終わるんだなぁってちょい寂しい感じもしましたが、ほぼ貸切ってこともありのんびり過ごすことができました。
年越し風呂も十分に楽しみ、無事に2022年を迎えることができました。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
目次
露天風呂はすべて温泉!天然温泉 湯楽部をご紹介!
今回のお話は年始にオイラが楽しんだことをいくつかご紹介しますね。
まずは1月3日(月)のお話。
1年以上ぶりに会う友だちと行ってきました。
群馬県太田市にある天然温泉 湯楽部です。
友だちもオイラも何回も来ているところですが、一緒に来るのは初めてでした。
営業情報
10時オープンで、2つのコースがあります。
①銭湯コース
利用時間は10時~24時。
大浴場の利用ができます。
中学生以上は平日670円、土日祝820円。
②得々スパコース
利用時間は10時~翌朝9時。
大浴場の他に、美肌温活ドームとお風呂カフェの利用が可能。
中学生以上は平日1,180円、土日祝1,330円。
料金には館内着、タオルセットが含まれています。
24時を越えると深夜料金1,000円が発生します。
美肌温活ドームでは、モンゴル式サウナやヒマラヤピンク岩塩を利用した岩塩浴が利用できます。
低温サウナ、岩盤浴を楽しむような感覚で温活ができます。
温活して基礎体温、基礎代謝力アップが目指せます。
お風呂カフェでは、たくさんのコミックや雑誌が読み放題。
ホットコーヒーやお茶類が無料で飲めたり、wifi環境が整っているのでスマホ・タブレット・PCで動画やゲームも楽しめます。
電源も無料で使えたり、コワーキングスペースで作業したり、リクライニングチェアで休んだり・・・
すべて込みで平日1,180円はリーズナブルではないでしょうか。
次回利用したときにでも改めてブログで紹介します。
また、朝風呂が6時~9時で利用できます。
曜日問わず、中学生以上は670円です。
カプセルホテルもあり、3,500円から宿泊できます。
宿泊料金の中には大浴場、美肌温活ドーム、お風呂カフェの利用が含まれています。
貸切家族風呂もあり、2時間4,000円から利用可能。
18時~翌朝9時まで最高15時間利用できる“朝までコース”というものもあります。
大浴場や美肌温活ドーム、お風呂カフェを利用しない限り別途料金が発生しないので、和室完備の貸切風呂で一夜を過ごすのもナイスアイデアですね。
温泉分析書
泉温 25.1℃
pH値 7.7
溶存物質(ガス性のものを除く) 0.32g/kg
ナトリウムイオン 60.02ミリバル%
カルシウムイオン 33.50ミリバル%
炭酸水素イオン 92.53ミリバル%
泉温が25℃以上なので、温泉であり療養泉です。
冷鉱泉に近い温泉は久しぶりです。
pHは7.5以上8.5未満の弱アルカリ性。
溶存物質(ガス性のものを除く)が1g/kg未満なので、こちらの温泉はズバリ弱アルカリ性単純温泉です。
弱アルカリ性の温泉であり、炭酸水素イオンが20ミリバル%以上なので、角質が分解されやすく、くすみをとる&つるつるお肌の美人の湯。
ただ、入浴後は肌から水分が抜けやすいので、保湿剤を塗るなどのお肌のケアを忘れずに!
露天風呂
こちらの露天風呂は20人以上は入れるメッチャ広い岩風呂と、これまた10数人は入れる檜風呂、壷湯や木化石(木が化石となったパワーストーン)風呂、腰掛湯、歩行浴で構成されています。
露天風呂はすべて天然温泉です。
弱アルカリ性単純温泉をすべての露天風呂で楽しむことができます。
外気浴ができるリクライニングチェアもあり、サウナ後にはぴったり。
歩行浴で足裏のマッサージもできますよ。
内湯
高濃度炭酸泉は10名程度入れる適度な広さ。
ぬる湯で炭酸の泡を全身で楽しむことができるお風呂です。
ぬるいから長くいられるんですが、水分は自然と体外に出ちゃっているので、適度に水分補給は必要ですよ。
また、アクアファイブ、アクアレビュー2つの流水浴があります。
アクアファイブは、背もたれによりかかりながら肩や腕を心地よい水流がもみほぐしてくれます。
5人まで入れます。
アクアレビューは、強力な流水が体全身をもみほぐします。
自律神経が刺激され、血行がよくなり、保湿効果が期待できるとのことです。
スコールサウナ
ホームページでは『スコールサウナ』となってましたが、こちらのサウナは熱々に焼けた石の上に水を落としてロウリュを発生させるタイプのサウナです。
時間を計ってみたら約8分に1回イベントが発生します。
サウナ内は80℃前後とちょい低め設定ですが、イベント発生時はいい暑さのロウリュを全身で体感できます。
この日のオイラは18分→水風呂→外気浴を2セットでした。
結構長くいられるタイプのサウナですが、体調には十分気をつけて利用しましょう。
水分補給は忘れずに!
お風呂の後はオロポと抹茶ミックスのソフトクリームでリセット&リラックス。
最近、友だちと行くとよくオロポを飲むようになった気がします。
オイラ的にはちょい炭酸が弱いので、もっと強く炭酸が効いていると全身喜びそうです。
3時間ほどの滞在でしたが、友だちと楽しいひとときが過ごせました。
新年の恒例イベント!ツインリンクもてぎの冬花火!
今年も1月2日(日)にツインリンクもてぎの冬花火を観に行ってきました。
昨年の夏は大雨で中止になってしまったので、1年ぶりの開催でした。
昨年1月の開催の際は、打ち上げ30分前に雪が降り始めとても寒かったですが、今年は普通な寒さでよかったです。
今年も出店していましたあおぞら珈琲。
昨年はお店の方にも伺っています。
昨年は雪の影響もあり、買ったホットコーヒーは途中でアイスコーヒーに変わっちゃいましたが、今回は温かいコーヒーを花火を観ながら飲むことができました。
今回の花火のオープニングです。
ド迫力100%です。
オリオン座がくっきり見える冬空に元気に打ち上がる花火。
正月からたっぷりパワーをいただくことができました。
今回は3人の友だちを連れて参戦しましたが、3人とも初ツインリンクもてぎの初冬花火。
3人とも喜んでくれましたよ。
夏花火もみんなで一緒に行けるといいね!
道の駅もてぎで〇〇〇ミルクアイスと〇〇焼きと〇〇やきはマストです!
ツインリンクもてぎに行く前に、道の駅もてぎに寄りました。
冬の道の駅もてぎで必ず食べるものといったら・・・
大人気No.1のおとめミルクアイスです。
もてぎ産の朝採りいちご『とちおとめ』を目の前でミルクアイスと混ぜ混ぜです。
コーンとカップが選べますが、オイラはカップにしました。
ゴロゴロたっぷり入った甘酸っぱいいちごと、さっぱりとした甘さのミルクアイスがナイスペア。
美味しくいただきました。
デザートは別腹ですが、こちらも別腹。
富次郎のタコ焼きとたいやき。
ここのタコ焼き大好きです。
今回は辛口ソースのタコ焼きと安納いも餡のたいやきをオーダー。
カリッとろっのタコ焼きは、大きなタコが入っていて、辛口ソースにめちゃんこ合う!
外は寒くても、辛さ効果でポカポカでした。
たいやきは生地がもちっとしていて、安納いも餡が濃厚。
美味しくいただきました。
まとめ
天然温泉 湯楽部の温泉は弱アルカリ性単純温泉。
露天風呂はすべて温泉です。
大浴場のみ利用の銭湯コースは平日670円、美肌温活ドームやお風呂カフェも利用できるとくとくスパコースは平日1,180円。
24時を越えると深夜料金1,000円が追加されますが、それでも朝9時まで利用ができます。
とてもリーズナブルなお値段で施設が利用できます。
ツインリンクもてぎの冬花火は30分程度の短い時間でしたが、夏に負けないくらい大迫力の花火を目の前で鑑賞することができました。
ツインリンクもてぎに伺う前の道の駅もてぎでは、冬定番のおとめミルクアイスとタコ焼き、たいやきを並んで購入。
すべてが美味しい!
並んだ甲斐がありました。
そういえば、ツインリンクもてぎに行く前に渡良瀬遊水池と道の駅かぞわたらせに寄りました。
ウチから車で10分ちょいの所にあります。
渡良瀬遊水池は日本一大きなハート型の遊水池。
コロナで仕事が休みになったときはたくさんお世話になった憩いの場。
ウチから遊水池まで散歩に来てました。
渡良瀬遊水池は令和元年6月、恋人の聖地に選定されました。
だからハートのオブジェがあるんですね。
道の駅にあるパン屋さんで焼きたてのさくさくメロンパンとスパイシーカレーパンをゲット!
メロンパンは残り4個でした。
ネーミング通り、さくさくで温かいメロンパンでした。
カレーパンは油っこくなく、これまたネーミング通りスパイシーなカリカリ食感でした。
道の駅かぞわたらせから歩いて数分のところには栃木県、埼玉県、群馬県の3県境があります。
全国で3県境は40か所以上あるとのことですが、歩いて3県境に行ける場所って全国的にみてもこちらだけのようです。
左から埼玉県、群馬県、栃木県。
平地にある3県境ってなかなかないわけですから、3県境を自分の足で踏めるっていうのはとってもステキな体験でした。
渡良瀬遊水池の風景はとても雄大です。
この風景がウチの近所で見れるってメッチャ贅沢ですね。
自然が満喫できるところは基本大好きなです。
今年もいろんな自然を楽しみ、豊かな心をつくっていきたいです。