今年も本格的にちちぶ活動スタートです。
2023年は元日に初秩父しちゃいましたが、1月22日(日)には今年1回目の宿泊秩父してきました。
今年もお世話になります、新木鉱泉旅館です。
元日にも新年の挨拶に伺いました。
今回もチェックインは22時過ぎ。
素泊まりプラン、朝食付きプランは最終チェックインは21時ですが、女将さんにお願いして22時過ぎのチェックインで伺ってます。
今回はそぉーっとチェックインしてお部屋へ。
今回泊まったお部屋です。
お布団敷いてあります。
暖房ポカポカです。
12月も今回もこの“三峰”のお部屋でした。
8畳のお部屋で3人まで宿泊可能です。
お部屋に入ったら・・・
チリンチリーン!
急に電話が鳴ってビックリ!
受話器を取るとお相手は・・・
女将さんからでした。
怖い電話かと思った・・・
受付で声かければよかったかな。
取りあえず電話で軽く世間話してから、お気に入りの作務衣を着て浴場へgoです。
温泉&サウナでのんびりマッタリしてきました。
ちなみに、女性用の作務衣は売店で販売されています。
男性用も販売して!と昨年女将さんにお願いしました。
願いが叶ったら絶対に買っちゃいますね。
安定の新木鉱泉旅館の朝食。
この朝食を食べるのが毎度の楽しみ。
バランスのとれたおかずたち。
おなめだけでもご飯何回もおかわりできちゃいます。
大粒の納豆も大好きです。
昨年の10月から茶碗蒸しの器が変わりました。
山菜やキノコが入り、お出汁の効いた優しいお味の茶碗蒸しです。
沢煮はあっさりしている中に、豚肉の油や野菜のうまみ、そしてコショウがガツーンとアクセント。
たっぷりの野菜やキノコでお腹いっぱいです。
忘れちゃいけない食後の源泉コーヒー。
源泉水で入れたコーヒーをお部屋で飲んでホッとひと息。
そして、温泉でのんびりくつろいで、10時にチェックアウト。
女将さんは出張ですでに外出。
おっ、お話しできず残念。
でも、のんびりホッと癒される12時間でした。
さて、ここまではいつもの秩父に泊まるときの流れ。
今回のお話は新木鉱泉旅館をチェックアウトした後がメインでございます。
今回初めて〇〇を見ちゃいました。
2年ぶりに〇〇も見ちゃいました。
これらは秩父三大〇〇のうちの2つなんですよ。
さて、オイラは何を見てきたのでしょうか。
目次
秩父に来たら行かないとヤバイ!秩父のパワースポットで今年の開運を願いまくっちゃおう!
新木鉱泉旅館を車で出発して1時間。
オイラが向かった先は・・・
秩父のパワースポットと言ったらまずはここ。
秩父三社のひとつ、三峯神社です。
12月には『今年も1年有難うございました!』と感謝を伝え、今回は『今年もよろしくお願い致します!』と新年のご挨拶をしに伺いました。
天気は曇り、超寒かったです。
時間は11時半過ぎでしたが、参拝客は次から次へとやって来る。
とても賑わってました。
神木様からたっぷりパワーいただいてきました。
神木様の前に立つと空気が一瞬に変わるんです。
とても清々しいです。
清められた感覚でスッキリ爽快感。
お龍様はくっきりハッキリ見ることができました。
そういえば来年は辰年ですね。
来年の三峯神社は何かが起こりそうな予感。
遥拝殿からの風景はいつ見ても絶景です。
この風景をじっくり見ることで、『秩父に来た~~~!三峯に来た~~~!』って実感することができます。
季節で見える風景も変わるので、今度伺うときの風景も楽しみです。
この時季だけのお楽しみ!秩父三大〇〇で冬秩父の自然を楽しもう!
この時季には絶対に寄ってほしい場所があります。
三峯神社の帰りに寄りました。
三十槌の氷柱です。
2年前に初めて伺い、今回で2回目。
秩父の冬の風物詩っていったら、秩父三大氷柱です。
そのひとつが三十槌の氷柱です。
駐車代は500円、入場料は大人(中学生以上)200円、子供(小学生以上)100円です。
目の前を流れる荒川の上に堂々とできた氷柱。
芸術です。
絶景です。
氷柱もド迫力ですが、目の前を流れる荒川がとても清らかなことにびっくり。
めっちゃ透明度ありの荒川と氷柱、じっくり鑑賞して心身スッキリしました。
まだ時間があったので、もうひとつ氷柱のはしごをしましょう。
三十槌の氷柱から車で50分くらいの所にあります。
秩父三大氷柱のひとつ、尾ノ内氷柱です。
駐車代は無料、入場料は環境整備協力金として大人(中学生以上)400円です。
日の光と森林浴。
とてもいい気分。
歩いて先に進むと・・・
氷柱が見えてきました。
先にあるのは吊り橋かしら?
吊り橋ですね。
吊り橋渡りながら氷柱を眺めることができます。
メッチャ寒かったですが、三十槌の氷柱とはまた違うド迫力。
ちょいコワの吊り橋からの渓谷の眺めに癒されました。
木々や氷柱に日の光が当たって心地よく感じました。
今年も旬を迎えました!秩父のいちごをこだわりコーヒーと一緒に味わいましょう!
2か所の氷柱巡りを終え、そろそろ例の場所に行かないと閉まっちゃう。
ってことで、お決まりの例の場所へ。
JURIN’s GEOです。
今年は元日に引き続き2回目の来店です。
今回は昨年の1月に初めて食べたあのパフェをいただく目的で伺ったのですが、2月4日(土)に販売延期になっちゃいました。
本日のシーズンプレミアムパフェは“さくらにやよい姫”。
なんかかわいいネーミング。
秩父産のやよい姫がドーン。
めっちゃ真っ赤ないちごです。
ひとくち食べたらジュワッと甘いジュースが口の中に広がります。
とにかく甘い。
めっちゃジューシーなやよい姫がたくさんパフェに乗ってます。
やよい姫の下にはいちごソースがかかったさくらのアイスクリームがドーン。
鮮やかな赤とほんのりピンクがとってもきれいです。
さらに奥には紅茶のジュレややよい姫、カシスのシャーベットが待ってます。
紅茶のジュレはとてもさっぱりで紅茶の風味が心地いい。
カシスのシャーベットはやよい姫とはまた違った甘さ。
さらにさらに奥にはギリシャヨーグルトのレアチーズ風ムースやクランブルクッキーがいらっしゃる。
ゴロゴロ入ったクッキーとレアチーズ風ムースを一緒に食べると口の中が大満足。
最後の最後まで楽しめるパフェです。
本日のアイスコーヒーはコロンビア マラカイ農園&エチオピア イルガチェフェ地区のG1(最高等級 グレート1)のお豆のブレンド。
一口飲むと最初にスパイシーさを感じ、喉を通過すると柑橘系を感じる爽やかですっきりな味わい。
なんか不思議な味わい、でもクセになりゴクゴク飲めちゃうアイスコーヒー。
毎回違ったお豆で作ったアイスコーヒーが飲めるので、JURIN’s GEOに行くのがいつも楽しみです。
元日に続き今年2回目の来店でしたが、今回もおいしいパフェとアイスコーヒーをいただくことができて満足です。
次回はあのパフェ食べることできるかなぁ。
夕方の秩父〇〇めっちゃいいじゃない!近くには〇〇〇〇くんがいます!
今回の旅の締めくくりはここ。
秩父三社のひとつ、秩父神社です。
目の前には昨年の8月に伺った甘味処鎌倉があります。
また、目の前の番場通りを進んでいくと、昨年の12月に伺った芋うららがあります。
他にも昨年オープンしたお店や、行ってみたいけどまだ伺っていないお店もたくさんあります。
近々番場通り巡りしてみたいですね。
時刻は17時前。
参拝客は数名、混雑なくのんびり神社散策。
秩父神社もパワースポット。
学問の神が祀られていることもあり、『〇〇高校に合格できますように!』『〇〇大学に合格できますように!』とたくさんの絵馬が奉納されていました。
2礼2拍手1礼であれこれお願いしてきました。
17時過ぎてしまいおみくじはできませんでしたが、その分じっくり境内を散策できたのでよかったです。
秩父神社から歩いて数分のところには秩父駅があり、施設の中にはじばさん商店がありまず。
ポテくまくんグッズたくさんありました。
こんなにたくさんあると何か買いたくなっちゃいます。
ポテくまくんは1月11日がお誕生日。
ちゃんとポテくまくんに『お誕生日おめでとう!』ってツイートしましたよ。
じばさん商店は営業が18時までってことで、今回はここまでです。
まとめ
秩父の冬の楽しみ方のひとつは秩父三大氷柱巡り。
今回の秩父旅では三十槌の氷柱、尾ノ内氷柱の2か所を巡りました。
氷柱の芸術はとても美しく、見応え満載。
三十槌の氷柱は、清らかな荒川と共に楽しめます。
荒川ってめっちゃ水きれいなんだね。
尾ノ内氷柱は、ちょい揺れの吊り橋から氷柱と渓谷の風景が楽しめます。
三十槌の氷柱とはまた違った迫力さを感じました。
もうひとつの氷柱は・・・
秩父三大氷柱が見られるのは1月中旬から2月中旬の約1か月のみ。
次の秩父旅でもうひとつ見られるかなぁ。
昨年2月に伺ったときは臨時休業で見られなかったんですよね。
リベンジしたいです。
昨年に続き、今年も新木鉱泉旅館のお年賀のタオルゲットしました。
昨年の1月に宿泊しなかったらお年賀タオルの存在を一生知らなかったかも。
かわいいうさちゃんたちがお正月を楽しんでます。
オイラもうさちゃんたちに負けず、今年もたっぷり秩父を楽しんじゃいますよ。