秩父・長瀞編

歴史ある和銅鉱泉の“薬師の湯”と雪降る秩父を楽しむ旅でついに〇〇を見ることができました!

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なんと、前回の3月秩父旅には続きがあった。

秩父から帰宅し、秩父の風景をTwitterに投稿すると・・・

「この風景みたい!」

2月の秩父・長瀞旅に一緒に行った友人こーちゃんから連絡があったんです。

元々翌週に会う約束をしていたんですが、どこで会うか迷っていたオイラ。

それなら・・・秩父行っちゃう?

ってことで、2週連続の秩父。

友人こーちゃんと秩父ぶらり旅。

今回はお初の旅館に泊まりました。

宿泊前々日に知りましたが、2日目の天候は・・・

今回の秩父旅は2月の秩父・長瀞旅よりもハラハラドキドキでした。

旅の最後にはついに〇〇(のようなもの)を見ることができました。

充実した1泊2日だったものでボリューミーな記事になっています。

ご覧になりたい記事はContentsをご活用下さい!

夜の秩父は食や酒だけではない!イルミネーションと夜景を楽しむサプライズプランとは・・・

今回のこーちゃんとの秩父旅は西武秩父駅で18時半に待ち合わせ。

旅館のチェックインは21時半なので、まずは夜の秩父を楽しみましょう。

この日はまん延防止等重点措置解除前日。

解除後であれば、

  • ホルモンを食べる
  • 秩父麦酒を飲む
  • イチローズモルトを飲む

こんなことも考えられたんですが、今回は食やお酒には走らずとも楽しめる夜秩父プランを考えました。

西武秩父駅から車を走らせて1つ目の目的地に向かっていたら・・・・

なんと、初遭遇!

鹿さんです。

運転する目の前を2頭の大きな鹿が右から左に横切り、もう1頭は横切らず車が走り去るのを待っていました。

急なことでもちろん写真に残すことはできませんでしたが、超レア体験。

秩父で鹿に遭遇するとは思いませんでした。

鹿が秩父に生息しているのは知っていましたが、山道走行だったこともあり会っちゃいました。

サプライズ① 秩父 光の渓谷(@ホテルユニオンヴェール)

超ドキドキな体験をしちゃいましたが、興奮したまま向かった先は・・・

ホテルユニオンヴェールのイルミネーションです。

1月の友人ゆーくんとのふたり旅では、サプライズでゆーくんをイルミネーションでおもてなし。

今回もこーちゃんには内緒でこの場所に連れてきました。

ゆーくんのときと一緒で、こーちゃんもめちゃんこ感動していました。

3度目のオイラも・・・

何度来てもイルミネーションは感動と癒しをプレゼントしてくれます。

音楽に合わせて様々な光がオイラたちに感動を与えるんです。

超絶景です。

15分でワンステージなんですが、15分じゃ物足りないですよね。

じっくりイルミネーションと音楽を楽しみました。

昨年のクリスマスイブにスタートしたイルミネーションも、3月31日(木)に終了してしまいました。

3度もイルミネーションを楽しめたことに感謝です。

ステキなイルミネーションでした。

イルミネーションが楽しめそうな場所は秩父にはたくさんあると思うんですが、またどこかでイルミネーションやってくれないですかねー。

サプライズ② 秩父の夜景(@旅立ちの丘)

せっかくの夜秩父なので、もう1か所寄りました。

秩父ミューズパークの旅立ちの丘で夜景観賞です。

めっちゃキラキラです。

秩父公園橋のイルミネーションもきれいです。

周囲の山々もくっきり見ることができました。

街並みの明かり、橋のイルミネーション、濃くハッキリ見える山の輪郭、これらのコントラストが抜群にいいです。

秩父の夜景で心の栄養剤ゲットしました。

旅立ちの丘で夜景を見るのは今回が初でしたが、スマホで夜景撮影は・・・

残念ながらいい写りではありませんが、自分の目でしっかり秩父夜景を楽しむことができました。

今や全国に広まっている代表の卒業ソング『旅立ちの日に』。

これが秩父で誕生したものって知ってますか?

秩父の中学校で誕生したんですよ。

旅立ちの丘の展望デッキでは『旅立ちの日に』のコーラスを聞きながら秩父の街並みを眺めることができるんです。

某旅館の夜景観賞ツアーと遭遇しましたが、旅館の方の説明をこーちゃんに丸パクリで説明。

もっと秩父のこと勉強しないと・・・

“薬師の湯”が楽しめる【和銅鉱泉旅館 ゆの宿 和どう】に初宿泊しました!

イルミネーションと秩父の夜景で大満足のふたり。

旅館のチェックイン時刻も近づいてきたので、旅館に向かいましょう。

今回の宿泊先は、和銅鉱泉旅館 ゆの宿 和どうです。

前々から気になっていた旅館だったんですが、なかなか泊まることができませんでした。

前の週は新木鉱泉旅館だったので、今回はどこか別の所に・・・

楽天トラベルをチェックしていたら、泊まりやすいお値段でこちらの旅館がヒットしたので即決しました。

今回泊まった和室10畳のお部屋です。

朝食付きのプランでひとり9,405円(税込)です。

部屋には花の絵と立派な壺が飾ってありました。

どの部屋にも飾ってあるのかなぁ。

ちょいお部屋でのんびりしていたら時刻は22時15分過ぎ。

ヤバイ、お風呂行かないと・・・

なぜ急いでお風呂に行かないといけないのか・・・

2種類の浴場の秘密

和銅鉱泉はあの武田信玄が金山(かなやま)の麓の黒谷(くろや)で銅採掘事業を始めた頃に開業されたそうです。

1560年~1570年くらいですかね。

めちゃんこ古い歴史を持つ鉱泉です。

当時は目薬や切り傷の消毒に使われていたそうで、それが薬師の湯と呼ばれる理由のようです。

今年の1月、2月にも聖神社や和銅遺跡を訪れていますが、聖神社から旅館までは車で2・3分。

聖神社や和銅遺跡にはよく行っていますが、金山鉱山跡にはまだ行ったことないなぁ。

次回秩父に行くときは行ってみようかな。

さて、こちらの旅館には2種類の浴場があります。

ひとつ目は岩鏡

こちらの浴場はチェックイン~23時まで利用できます。

毎日23時~24時は清掃タイム

24時からは女性用の浴場になります。

これがお風呂に急いだ理由にゃんです。

これを逃したら岩鏡の浴場には入れないんで、写真撮影も兼ねてひとっ風呂。

浴場の撮影は支配人に許可取りしました

まずは大浴場からです。

貸切です。

こちらのお風呂は秩父蛇紋石が使われています。

湯けむりの先には・・・

フクロウの親子の視線を感じます。

そういえば、秩父神社にもフクロウがいましたね。

秩父神社のご本殿北側の中央には“北辰の梟”が彫刻されています。

梟の体は正面のご本殿に向いていて、頭は正反対の真北を向いてます。

昼夜を問わず梟がご祭神をお守りしているってことです。

梟は知恵の神様のシンボルでもあるとのこと。

お風呂に入って美肌と知恵が手に入っちゃうのかしらね。

露天風呂はこんな感じです。

外は真っ暗で分かりませんでしたが、目の前を横瀬川が流れているんです。

明るいうちに露天風呂に入れば、川の流れや周りの自然を眺めながらお風呂を楽しむことができるんですね。

次に来るときは明るいうちにチェックインして露天風呂に入ります。

では、ごゆっくり夜の露天風呂を楽しんで下さいね。

あっ、23時になる・・・

一度お風呂出て部屋に戻りましょう。

部屋に戻ってテレビ見ながらのんびりくつろぎ、時刻は24時を過ぎました。

さて、これからもうひとっ風呂です。

ふたつ目の浴場は檜扇です。

こちらの浴場は女性はチェックイン~23時まで、男性は24時~チェックアウトまで利用できます。

こちらのお風呂は古代ヒノキが使われています。

ヒノキの香りが湯けむりと混ざってめっちゃ癒されます。

湯けむりの先には・・・

・・・たけのこ?

タケノコですね。

どんな意味があるのかなぁ。

露天風呂です。

ド深夜ですから外は真っ暗です。

でも、清掃後の一番風呂です。

しかも貸切です。

幸せな夜風呂です。

朝、撮り直しました。

外はあいにくの天気ですが、自然感満載です。

外の風景を眺めながらの露天風呂、どうぞお楽しみ下さい。

外はあいにくの天気ですが、自然を楽しみながらの露天風呂は気持ちいいですよ。

お風呂場入り口を出ると、冷たい水を飲むことができます。

冷たい水でクールダウンです。

優しい心遣いに感謝です。

同じフロアに貸切風呂と貸切岩盤浴があります。

【貸切風呂】

利用料金 3,000円(税別)/50分

利用可能時間 15時~22時

※宿泊者は2,000円(税別)/50分で利用できるとのことです。

【貸切岩盤浴】

2名利用 3,000円(税別)/1回50分

1名利用 2,000円(税別)/1回50分

貸切風呂、貸切岩盤浴共にチェックイン後の予約制です。

次に旅館を利用するときは貸切風呂、貸切岩盤浴も利用してみたいです。

温泉分析書

浴場にはもちろん温泉分析書が飾ってあります。

この写真だと分かりにくいね。

温泉分析書だけをパチリ。

こちらでは、

  • 循環濾過
  • 加水加温
  • 塩素消毒

が行われています。

温泉分析書のコピーを支配人にいただいたので、いただいたものをパチリして説明しましょう。

泉温は13.1℃。

25℃未満なので冷鉱泉であり、まだ温泉ではありません。

pH値は7.6。

7.5以上8.5未満の弱アルカリ性です。

溶存物質(ガス性のものを除く)は0.51g/kg。

規定値の1g/kg以上を満たしていないので、まだ温泉とはいえません。

20ミリバル%以上のイオンは全部で4つ。

  • ナトリウムイオン 28.82ミリバル%
  • マグネシウムイオン 25.43ミリバル%
  • カルシウムイオン 45.27ミリバル%
  • 炭酸水素イオン 76.21ミリバル%

これでもまだ温泉とはいえないので、注目すべきはズバリこれだ!

総硫黄

=硫化水素イオン+チオ硫酸イオン+遊離硫化水素

総硫黄が1mg/kg温泉2mg/kg療養泉に認定される。

  • 硫化水素イオン 1.9mg/kg
  • チオ硫酸イオンは記載なし
  • 遊離硫化水素 0.5mg/kg

合計が2.4mg/kgなので、こちらのお風呂は温泉であり療養泉です。

療養泉と認められると泉質名がつきます。

硫黄泉ではありますが、溶存物質(ガス性のものを除く)が1g/kg未満であることからこちらの泉質はズバリ・・・

単純硫黄冷鉱泉です。

弱アルカリ性の単純冷鉱泉なので、肌への刺激は少なく、肌触りしっとりヌルヌルの温泉です。

また、硫黄泉の要素があるので、シミ予防やアトピー性皮膚炎などのお肌のケアも期待できます。

さらに、炭酸水素塩泉の要素もあり、お肌のクレンジングが期待できます。

こちらの温泉は美人の湯ですよ。

朝食

朝は8時起床。

朝食時間は7時半or8時半から選ぶことができます。

オイラたちは8時半を選択。

本日の朝食です。

スタッフの方が2つの鍋に着火。

ひとつは湯豆腐。

いいかたさの濃厚なお豆腐でした。

もうひとつは生卵を投下した目玉焼き(withベーコン)です。

目の前で目玉焼きがつくれるっていいですね。

野菜やキノコたっぷりのお汁(けんちん汁かな)とご飯はおかわり自由です。

納豆やパン、ヨーグルト、コーヒーやオレンジジュースetc.もご自由に取り放題。

ちちぶの地卵野生卵も食べ放題です。

オイラは食べ過ぎないように、目玉焼きの1個だけにしました。

腹八分目です。

朝食後ののんびりタイム!

ソファーにのんびり座って外の風景を眺めるのんびりタイム。

早い時間にチェックインして、また朝食後にのんびりくつろげますね。

天気がよければ、外に出てモーニングコーヒー飲みたかったな。

次回来るときの楽しみにとっておきましょう。

お土産コーナーもあります。

品揃え豊富です。

何買おうか迷っちゃう。

楽天トラベルゴールドアワード受賞しています。

秩父旅の旅館・ホテルの予約はいつもお世話になっているので、楽天トラベルゴールドアワード受賞って知ると、まずは一度泊まってみたいって思いますよね。

今回はこーちゃんのおかげでこちらの旅館に泊まることができました。

和銅鉱泉の美人の湯、単純硫黄冷鉱泉でのんびりマッタリできてよかったです。

あっという間でしたが充実した1泊でした。

どうも有難うございました。

今年2回目の雪秩父!雪と自然を楽しむ三峯神社&大滝温泉

時間は10時、チェックアウトの時間です。

外は雨ですね。

『近い将来おひとり様プランができますように!』とお願いしてチェックアウト。

さて、本日のプランは・・・

天候によって行く場所決めようかなって思っていたんですが、とりあえずアソコに向かって出発してみよう。

その前に旅館のすぐ近くで運営している秩父菓子処 栗助へ。

旅館の部屋に用意されていたお茶菓子もこちらのお菓子でした。

宿泊者限定でこちらのお菓子を1ついただけるってことで寄りました。

いろいろな和菓子がありました。

お店内の直営工場で作られています。

旅館のお茶菓子にほっくり芋がありました。

名前の通り、ほっくりとした甘いいもあんが生地に包まれていて、とっても美味しかったですよ。

聖神社にもありました、銭神様のご利益グッズも購入することができます。

今度、聖神社で買ってみようかな。

さて、天候は雨のようなみぞれのような感じ。

とりあえずアソコに前進。

途中でコンビニに寄ったんですが、いつの間にか雪に変わりました。

ここで先に進むかどうか決めないと・・・

道路には積もってないし行けそうかな。

この先で何かあったらどうしよう。

たくさん迷った結果・・・

季節はずれ!?雪降る三峯神社

来てしまったよ、三峯神社

二瀬ダム辺りまでは問題なく運転できましたが、ダム通過後の山道の運転がめっちゃひやひやドキドキ。

幸いにも後ろの車との車間距離は充分あったので、ゆっくり運転で三峯神社に到着できました。

辺り一面真っ白です。

前の週に来たときの三峯神社と全然印象が違います。

さらに神秘的です。

めっちゃ雪積もってます。

雪国ではないんです。

秩父なんです。

パワースポット、三峯神社なんです。

到着しました。

だいぶ雪は降っていますが、情緒ある雰囲気がいいですね。

三峯神社で雪が降ると一気にパワーアップしますね。

敷石の龍神様もお忘れなく。

友人こーちゃんはここを素通りしていったので呼び戻しました。

よーくお龍様を見てあげて!

お龍様、いつもよりも濃く浮き出ている気がします。

いつも以上に御利益を感じますね。

毎日が幸せでありますように!

お龍様にお願いしてきました。

御神木も雪が降ると神々しい。

御神木の前に立つと吸っている空気がより清々しいです。

堂々とした御神木から今回もパワーをいただきました。

呼吸を整え、心を整え、なんかヨガをやっている感じ。

今回は雪の気象パワーがプラス。

御神木からパワーをもらって心身元気になります。

雪降る三峯神社は体験してますが、雪積もる三峯神社は初めてでした。

雪でもパワースポットには人は集まります。

こんな天候でも駐車場にはいろんな地域の車のナンバーが停まっていました。

夏タイヤのオイラにとってはひやひやハラハラでしたが、試練を乗り越え三峯神社に来ることができてよかったです。

三峯神社からの絶景をこーちゃんに見せられなかったのは心残りですが、楽しみは次の機会にとっておきましょう。

ただ、夏タイヤで来るのはおすすめできませんので、雪の日に三峯神社に行く際は冬タイヤ装備で行くか西武秩父駅からバスで行くのがいいと思います。

これから安全運転で山を下ります。

超ハラハラドキドキで山を下りて向かった先は・・・

大滝温泉 遊湯館

道の駅 大滝温泉にある遊湯館です。

昨年の8月以来ですね。

9月以降は源泉設備工事で休業していましたが、現在営業再開中です。

山を下りてみぞれっぽい感じになりましたが、目の前を流れる荒川を眺めながらの温泉は最高でした。

サウナ室からも外の風景を眺めることができ、風景鑑賞とサウナ室に流れるBGMで快適サ活です。

こちらの温泉はナトリウム-塩化物温泉

秩父では珍しく泉温が25℃以上。

メタほう酸が豊富で肌触りヌルヌルすべすべです。

お風呂あがりはポカポカ。

汗だくです。

お風呂あがりの水分補給はお忘れなく。

JURIN’s GEO と浦山ダムでマッタリタイム!

お風呂後、車で30分。

JURIN’s GEOです。

前の週は秩父のいちごを使ったパフェを食べました。

これをこーちゃんにも食べてもらいたい。

先月一緒に来たときは臨時休業だったからね。

今回は前もってお店に電話しておきました。

電話しなかったらお店が早仕舞いしていたかも。

今回いただいたのは、アイスクリームサンドイッチと本日のアイスコーヒーです。

いちごのパフェはsold outでした。

残念です。

でも、今回初めて食べたアイスクリームサンドイッチ、めちゃウマでしたよ。

サクサク温かいデニッシュと5種類のアイスクリームが見事に合体。

色鮮やかなアイスとこんがりデニッシュの見事なコントラスト。

舌と目で美味しくいただきました。

ちなみにこーちゃんが食べたのは・・・

きみのプリンです。

きみのプリンはオイラがJURIN’s GEOで初めて食べたスイーツ。

写真は昨年の12月にオイラが食べたものです。

おいしーって、笑顔なこーちゃん。

オイラもまた食べたくなっちゃった。

スイーツタイム後は、上から浦山ダムを見下ろす。

またチラチラ雪が舞ってきました。

辺りは真っ白。

いつも見ている風景が、雪が降るとこんなに変わるんですね。

木々が雪色に染まっています。。

とてもステキですね。

雪が降ることで周りの緑がさらに映えますね。

これまた雪秩父が楽しめました。

天候回復!秩父の街並みを旅立ちの丘で眺めると目にしたものは・・・

JURIN’s GEOでのんびりマッタリし、浦山ダムからの風景を楽しんだふたり。

こーちゃんの帰宅までまだ時間があるので、昨晩寄った旅立ちの丘に再度寄ってみました。

向かっている途中で日の光を感じました。

明るい時間帯の秩父の街並みもこーちゃんに見てもらえそう。

そしたらこんな風景が・・・

これって・・・雲海?

規模としては弱めですが、生まれて初めて見る雲海(っぽいもの)です。

帰宅前にこんな風景が見られるとは思ってもいませんでした。

雲が流れ、雲に隠れていた武甲山を見ることができました。

夕日の光がいい具合に当たり、とてもステキな風景があたり一面に広がっています。

昨晩の夜景もきれいでしたが、この雲海(っぽいもの)と夕日がともに味わえる風景もいいですね。

最後にねぎしのたい焼きを食べ、西武秩父駅でこーちゃんとお別れです。

先月も今回もこーちゃんとは雪秩父でしたが、昨年のこの時期に楽しめなかったことを今回は2度も楽しむことができました。

天候で秩父の楽しみ方が変わる・・・これは春、梅雨、夏、秋の秩父を知っているから分かること。

冬の秩父の楽しみ方を改めて学ぶことができました。

ひとり旅だったら雪が降るってときに秩父には来なかったでしょうね。

こーちゃんには大感謝です。

どうもありがとう!

まとめ

今回は初めて和銅鉱泉旅館 ゆの宿 和どうにお世話になりました。

こちらでは単純硫黄冷鉱泉をたっぷり楽しむことができます。

肌触りなめらかヌルヌルの温泉です。

2つの浴場があるので、どちらのお風呂も楽しんで下さい。

次に宿泊するときは露天風呂付きのお部屋に泊まりたいです。

今年になってまだ3か月ちょいですが、この3か月で2度も雪秩父を体験するとは思いませんでした。

2度とも夏タイヤでのキュピーカー4号での秩父旅。

夏タイヤでの三峯神社はハラハラドキドキでした。

超ゆっくり走行でしたが、次の冬秩父はちゃんと冬タイヤ装備で行きたいと思います。

もしくはバスですね。

雪降る三峯神社の散策は季節を楽しむことができました。

雪降る風景がとってもパワフルに感じ、さらにたくさんのパワーを全身で感じることができました。

大滝温泉遊湯館は営業再開中。

機械設備不具合の関係で『サウナ・岩風呂』と『大浴場』が曜日ごとに男女入替になります。

利用料金は平日・休日ともに中学生以上は500円です。

JAF割はなくなっちゃいました

秩父ミューズパークの旅立ちの丘からは初の雲海(っぽいもの)を見ることができました。

最後の最後に秩父の自然を全身で体感することができました。

Twitterで“秩父の雲海予報”というアカウントをフォローしているので、もっと情報をしっかり確認して、さらに雄大な秩父雲海を見たいと思っています。

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